糖質って何?

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糖質と糖分の違いは?

糖質とは、炭水化物から食物繊維の量を引いたもののことを言います。しかし、食物繊維の量が極めて少ない場合には、糖質=炭水化物と表示されることが多く三代栄養素の1つとされています。一方、糖分については、はっきりとした定義がなく「食品に含まれる糖の量」や「甘い食べ物に含まれる主成分」などと言われています。

 

 

糖質の摂取量

 

糖質の摂取量は、男女とも摂取カロリーの50〜70%が目安とされています。例えば、体重50kgの女性の場合、50kg×30kgで1日の目標カロリー摂取量は、1500kcalになります。このうち糖質として摂取できる目安量は、1500kcalの50〜70%で750〜1050kcal。糖質のカロリーは、1g4kcalですから計算すると約187〜262g。意外と多くの量を摂取できるのがわかります。

 

 

ダイエットを考えている方は、この量より少なくする必要があります。理想の糖質摂取量は、100〜120gほど。糖質摂取量は、多すぎても少なすぎてもいけませんから、食事の量や種類でちょうどいいところにコントロールするようにしてください。

 

 

糖質の種類

 

具体的に糖質とはどんなものでしょうか。「糖」といった言葉から甘いものを想像する方も多いかと思いますが、実は、糖質には甘くないものも存在します。糖質は、栄養学的に単糖類、小糖類、多糖類の3つに分けられます。

 

 

単糖類 糖質の最小単位の化学式をもつもの

・ぶどう糖・・・果物、野菜など
・果糖・・・果物・はちみつなど
・ガラクトース・・・(乳汁にぶどう糖と結合して)乳糖など

 

 

小糖類 少数の単糖類からできているもの

二糖類
・しょ糖・・・砂糖など
・麦芽糖・・・麦芽原料の水あめなど
・乳糖・・・牛乳、母乳など

 

三糖類
・ラフィイノース・・・大豆、てんさいなど

 

多糖類
・でんぷん・・・穀物、芋類、豆類など
・デキストリン・・・あめなど
・グリコーゲン・・・動物の筋肉、肝臓など

 

 

単糖類、小糖類は水溶性で口に入れると甘く、多糖類は不溶性で甘くないのが特徴です。

 

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